トライアルでは、リサイクル部品生産販売、国産・輸入車リビルト部品販売、そして、不要になったお車の買取りを行っております。
それぞれ、お客様からよくお問合せいただく内容をまとめました。
リサイクル部品について
- 中古だと届く商品の品質が心配ですが..
- NGPグループ全国統一基準をパスしたご安心頂ける商品をお届けします。
外装/機能部品325アイテム、常時在庫は約150万点。いますぐ使いたい、というご要望にお応えしています。
- リサイクル部品の保証は大丈夫?
- リサイクル部品はすべて保証付きです。
エンジン、ミッションの主要機能部品、準主要機能部品、その他部品、外装・内装部品の4つのカテゴリーに分け、代品交換や返品に応じる期間や走行距離を定めるとともに、主要機能部品、準主要機能部品については整備事業者に組み換え工賃も補償対象としています。
外装部品 商品確認期間:商品到着後7 日間、その他電装、機能部品は出荷日より1カ月間となっています。
安心してお使いいただけます。
詳しくは、リサイクル部品の保証をご覧ください。
- リサイクル部品はどこからどのように届くの?
- お決め頂いた商品は、当社の在庫はもとより、北海道から九州までのNGP加盟(在庫会社)189拠点の倉庫から 宅配便にてご指定の場所にお届けいたします。
- リサイクル部品の価格はいくらぐらいなの?
- 新品部品の30%~50%以下です。 パーツや品質ランクにより異なりますのでまずは在庫確認をどうぞ。
- リサイクル部品にはどんな在庫があるの?
- 外装/機能部品325アイテム ほぼすべてのパーツ類をリサイクル部品でカバーできます。
詳細は、リサイクル部品の種類をご覧ください。
- 在庫の確認の方法は?
- 車検証のデータが必要です。ネットからの確認はこちら。ファックスの場合は車検証をそのままお送りください。
お急ぎのお客様はお電話045-595-3035までどうぞ。
リビルト部品について(国産・輸入)
- リビルト部品とは?
- 使用済み車両から取り出した部品を構成部品単位まで分解し、必要に応じて修理、交換、清掃を行い再組み立てをしたものです。
- 保証は?
- リビルト部品メーカーによる保証があります。
さらに提携リビルト部品メーカーの定める保証期間にプラスして6ヶ月または3ヶ月の延長保証(代品保証)を提供しています。
(NGP延長保証)
輸入車のリビルト部品について
パーツ類が高額な輸入車は、ぜひ、リビルト部品をご利用ください。
(取扱いメーカー)メルセデス、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなど
(取扱い部品)セルモーター・オルタネータ、ドライブシャフトAssy、ATミッションなど多数
パーツ類の取付について
- 自分で取付けられますか?
- 取付けは、車の安全性に関わるものは必ず専門工場にて取付けお願いします。
お車の買取について
- 廃車にしたいのですが、買取っていただけるのですか?
- 年式・車種、お車の状況などにより、買取りの可否、金額などが異なります。まずは「廃車見積りサービス」からお問合せください。
- 必要書類は?
-
●普通自動車で一般的にご用意いただく書類
- 自動車検査証(車検証)
- 印鑑証明書 (3ヶ月以内のもの)
- 自動車登録専用委任状 → 委任状ダウンロード (記載例)
- 自動車登録専用譲渡証明書(他県ナンバーなどの時は必要です) → 譲渡証明書ダウンロード (記載例)
- 解体に伴う重量税還付申請用委任状(車検残存期間が1ヶ月以上ある方は必要)→ 一般用ダウンロード
- リサイクル券 A・B券(リサイクル料金の未預託がある場合は廃車にすることが出来ない為、不足料金をお支払いただきます。)
自動車リサイクル法に基づく自動車リサイクル料金の検索は こちらからどうぞ。
http://www.jars.gr.jp/ (7:00から24:00まで)
- 免許証等の身分証明書
- 実印
- マイナンバー(社会保障・税番号)の個人番号カード又は通知カードのコピー
※車の所有者がディーラーまたは信販会社等になっている場合は所有権解除手続が必要です。ディーラーや信販会社へ廃車する旨を連絡して所有権解除依頼をしてください。
※ローンの完済前に廃車にする場合、引越しや婚姻などで住所が変わった場合など必要な書類がありますので別途お問合せください。
●軽自動車で一般的にご用意いただく書類
- 自動車検査証(車検証)
- 解体に伴う重量税還付申請用委任状(車検残存期間が1ヶ月以上ある方は必要) → 重量税還付申請用委任状ダウンロード
- 軽自動車抹消申請用委任状 → 軽自動車抹消申請用委任状ダウンロード
- リサイクル券 A・B券
- 免許証等の身分証明書
- 認印
- マイナンバー(社会保障・税番号)の個人番号カード又は通知カードのコピー
※軽自動車の場合でも名義がディーラーや信販会社の場合は乗用車と同様の手続きになります。
- 自動車税は還付される?
- 自動車税は、毎年4月1日現在の実績で納税通知書が発行されます。
年度の途中で廃車にした場合、抹消の翌月以降の税額が月割りで減額(還付)されます。使わない車を放置する期間が長ければそれだけで税金がかかるのです。
不要な車は早めにきちんと抹消手続きして廃車にしましょう。
- 重量税は還付される?
- 廃車手続きをした際に、車検が1ヶ月以上残っている場合は重量税の還付を受けることができます。申請は解体届出又は永久抹消と同時に行います。
後からの手続きは認められないので注意しましょう。 陸運局で所定の用紙に振込口座情報とともに必要事項を添えて申請します。
- 抹消手続きについて教えてください。
- 法律的にきちんと廃車にするには抹消手続きが必要です。
抹消手続きには「一時抹消登録」と「永久抹消登録」の2通りがあります。 いずれも管轄の陸運支局(軽自動車の場合は軽自動車協会)に出向いて行います。
- 一時抹消登録って?
- 一時抹消登録した月で自動車税の課税を止めることが出来ます。タイミングによって還付金が多くなる、または次年度の自動車税がかからないなどのメリットがあります。
しかし、陸運支局で2度手続きをしなければなりません。
- 永久抹消登録って?
- 自動車を解体してから手続する方法です。陸運支局で手続きが1度で済みますが、その際には「移動報告番号」及び「解体記録日」の記載が必須となります。
引取業者から「移動報告番号」及び「解体記録日」の連絡が来るまでの期間は手続きが進められず、自動車税も課税されます。
- 解体証明書は発行してもらえますか?
- もちろん発行いたします。解体証明書とは所有者の印鑑証明書が取れず、陸運局での手続きを行えない場合等に利用するものです。
古物商の許可を取った自動車解体業者が発行でき、その会社の古物登録番号や、解体した車の型式、解体日等が記入された書類です
トライアルが買い取る場合には、一連の手続きはすべて代行いたします!書類が揃わないなどお困りのことがありましたら、まずはお問合せください。
また、ご自分で手続きをする場合で不明点がある場合もお問合せください。